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時恵3

 
 

B−2 戻った先の普通学級でおこなう授業は,生徒によって違う教科

<通常の授業>
一般教室に戻る部分以外の駒については,特殊学級が独立している場合と同じように作成します。
→ A−2 特殊学級の時間割をあわせて作成する

<戻る駒の作成>
一般のクラスの授業を先に作成して,その中から戻る時間を適当に生徒ごとに調整すればいい場合,特にその駒を設定する必要はありません。
A−2 の方法で作成すれば十分です。

特定の組み合わせで考えなければいけない場合は,合同授業として駒を作成します。
6クラスまでのグループ化は,[データ/駒の設定・一覧]でおこなうこともできます。
(関連する各クラスの駒の調整が必要となりますので,6クラス以下の場合でも選択を利用するのも一つの方法です。ただし,選択の科目数が制限されますので数が不足する場合,この方法をご利用ください)
これ以上のクラスのグループ化をおこなう場合は,[データ/選択その他の設定]を利用してください。

○同じ時間に戻る生徒が,戻った先でおこなうそれぞれの科目について,[データ/選択その他の設定]を利用して,まとめてひとつの科目として設定します。
1.「選択1〜9」のひとつを選んで,[初期登録/科目の設定]で科目名を変更します。
2.[データ/選択その他の設定]で対応している先生を選択 します。
  特殊学級として作成したクラス,および関連する他のクラスを選択します。
利用する特別教室を選択します。
3.[データ/駒の設定・一覧]でこの科目を選んで種類と数を指定してください。

(グループ化したことにより,該当する「教科(科目)」の駒は少なくなります。[データ/駒の一括生成]などを利用する際には十分注意してください。)

印刷の際には,ファイル出力して修正した方が良いでしょう。

 
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